松井証券のチャートフォリオを中心に選定して購入したログリーとストリームを売却。
ログリー (+2.2% 9日)
ストリーム (±0% 9日)
ログリーの方は、運よく購入後IRが発表され、上昇気配を見せるもいまいち伸び悩み。
ストリームの方はほとんど値が動かず。
いろんなサイトで「出来高がそれなりにあることは重要」と書かれていたがやはりそれは正しいようで、ストリームは出来高が少なすぎた。
この銘柄は業績の割に割安だと思うので「いずれは上がるのでは?」と思うのだが、スイングトレードの経験を積みたい but 余力がない私にはそんなちんたら銘柄には付き合っていられない。いや、貴重な経験ありがとう。
まあ、なにより一番の問題は銘柄選択が全然テクニカルになっていないことだろう…
そして、いよいよ楽天のスクリーニングツールを使って銘柄を選定をしてみたわけだが…
難い。
まず手始めに、どこぞのサイトに書いてあった「押し目買い」というのを試してみる。
押し目買い。なんとなく言葉は聞いていたが調べてみると、「押す」というのは株価が下落することなのだそう。そして押し目買いは、上昇トレンドの中で下がったところ(押したところ)を買う手法だとか。
つまり、ウネウネしながら上昇している株の「ウネ下」で買って「ウネ上」で売ったら儲かるよね!と。
その選定の仕方が「25日移動平均乖離率0~2%+MACD売りトレンド(!!)」ってことらしい。
楽天のスクリーニングツールでは基本6項目(市場・投資金額など)+任意5項目(ファンダメンタルズからテクニカル数十種類)で絞り込めるのだが、基本+任意2つ(乖離率とMACD)で絞り込むんだ時点で約40銘柄。
ここから何を優先させるべきかがにかなり悩む。
テクニカル的にもっと絞り込むべきか、ファンダメンタルズの要素を加えるのか、1つ1つチャート分析をするべきか…
ま、この作業が楽しくて仕方ないわけだが。
結局試行錯誤しながら
ジャスダック コスモ・バイオ (バイオ 時価総額:76億)
東一 リソー教育 (学習塾・通信教育 時価総額:524億)
2銘柄を購入。
さらに、押し目買いとは別にRCIを中心に絞り込む手法を実践。
RCIというのは売られすぎ、買われすぎを判断するオシレーター系指標の1つで近年人気が高いとか。
東一 ダイワボウHD (ITソリューション 時価総額1588億)
を購入。
少々時価総額が高いのが私好みではないのだがこれも1つの実験。
新たに楽天のスクリーニングツール、そしてトレードツールのマーケットスピード2を手に入れ、まだまだ超適当な気もするがとにかく数をこなしていこう。
あとはつい衝動買いしてしまって案の定含み損を叩き出しているアエリアをどうすべきか…