スイングトレードを始めて1か月。これまでのトレードを振り返ってみよう。

散々たる結果であることに薄々感づきながらも出来るだけ目に入らぬようにしていたが現実を直視しよう。

今回はスタートということもあり、いくつかイレギュラーなこともあった。

最初のトレードをしたのは3月26日なので4月末時点で正確には1か月余り経過している。また、松井証券から楽天証券にお引越しした関係で、本来であれば松井証券で売り切ってから楽天証券で買うべきだが、被っている期間がある。それどころか松井証券で未だに塩漬け中の銘柄が3つもある。

ややこしいので保有中の銘柄は考えずに(絶賛含み損)売買が完了した銘柄のみで計算しよう。

銘柄売買損益騰落率保持期間
パナソニック4,0002.8%7日
セガサミーHD1,6000.9%3日
ログリー3,9002.2%9日
ストリーム00.0%9日
ダイワボウHD6,1003.7%8日
日本エンタープライズ-4,000-3.2%2日
JESCOHD-6,400-5.2%6日
エムジーホーム-3,400-3.8%7日
NCS&A2,4004.7%11日
日本インシュレーション-10,000-8.1%7日
ナガオカ-8,400-8.2%2日
フジクラ1,4002.6%0日

400,000-12,800=387,200(-3.2%)

ガッデム!!

そうだろうなぁ。そうだろうよ…

4億円が遠のいてしまった。

序盤、そこそこ好調に推移していたが後半怒涛の損切ラッシュ!

ちまちまと重ねていた利益が一気に吹っ飛んでしまった。

良結果が出ていたパナソニック~ストリームまでは松井証券のチャートフォリオで上昇中のテーマから出遅れ銘柄を選別、MACDを参考に購入という流れ。

一応結果は出ているがサンプル数が少ないのでただの偶然かもしれない。

その後はRCI、一目均衡表といろんな指標を参考にするうちにドツボにはまり…

落ち込んでいても仕方がない。原因を探り、今後につなげていこう。誰も最初から上手くいくとは思っていない…

主に参考にした指標、MACD、RCI、一目均衡表。

それぞれの指標がどういう時に買って、それがどのように変化してどういう結果に終わったか。何らかの法則が見出せればいいが…

よくわからん。

これだけのサンプルでは少なすぎる。

あえて言うならMACDはそこそこ当たっているかなといった印象。特にMACDの売りシグナルが出ているところを買ったものはろくな結果が出ていない。

うーむ。

深いな株。

とりあえず途中から見向きもしていなかったMACDに謝ろう。

5月は4月の反省を生かし、いろんな視点から総合的に判断していこう。

とりあえずG.W.は引きこもるしかないな。