JESCOHD (-5.2% 6日)
既に売却した日本エンタープライズに引き続き、楽天証券に移籍して初めて買った2銘柄は両方とも損切という結果になってしまった。
この2銘柄は両方ともRCI-80%超えということで購入したがやはり逆張りは難しいということなのか…
売却していない銘柄は順調に値上がりしているのかというとそういうわけでもなく。本日も朝から日経平均全面安ということで含み損が多くなっている。
そんな中新たに
JQ ナガオカ (機械部品 時価総額:71億)
を購入。
このナガオカは昨年売買をした(かしていなか記憶があいまい)銘柄で、昨日急騰して本日急落したところを拾ってみた。(すでにもっと下げている)
ファンダメンタルズ的にも悪くないと思うのだが…(よくわからんが)
世間に目を向けると3度目の緊急事態宣言ということで、これが株価にどう影響するのか私には全くわからないのだが、株とは関係ない話だがコロナ対策に関して一言だけ言いたいことがある。
なんで「家庭内感染を防ごう」って誰も言わないんだ?
感染拡大対策として、マスクの着用や消毒、時短営業や移動制限。
それはわかる。効果の程度に違いはあれ、感染者を減らすのに有効であることは間違いないだろう。
だがそこに「家庭内感染を防ぐ」ってのがあってもいいのではなかろうか。
時短営業や移動制限は経済的な損失が大きい。
学生は部活動を制限されたり、修学旅行にも行けない。プロ野球が開催されているのに高校野球が中止になるなど、なぜか学生は割を食っている。地味で報道されにくいが室内で行う文科系のクラブはもっと制限されているだろう。
そんな制限をする前に家で高齢者を隔離すればいいのでは。
食事中にパーテーション。家でもマスク。
「家でまでそんなことを…」
と思うかもしれない。
しかし、学生の貴重な一年と高齢者の一年。
全っ然重みが違う。
私も四十を超えてるが、年を追うごとに1年を短く感じる。高齢者にしてみれば1年なんて瞬きをする間ではなかろうか。
学生や若者に制限をする前に高齢者が一瞬我慢すればよいのではなかろうか。
なぜこれを誰も口にしないんだろう。
最終的に大切なのは命だろう。
個人にとって命が失われる、「死ぬ」ってのが最悪の結果。
これまでの情報を統合すると、重症化し、死亡のリスクが高いのは高齢者。
であるならば若者や子供の行動を制限をする前にまず高齢者に制限を設ける方が先ではなかろうか。高齢者も孫のためなら喜んで一人で飯くらい食べるように思うのだが。
もちろん、そういったことをすることができない環境の人もいるだろう。しかし、出来る人がすれば病床使用率が改善し、救える命があるのではなかろうか。
コロナ過で若い女性の自殺者が増えているらしい。それを不憫に思うなら引きこもって飯食ってテレビ見て過ごすくらいどうってことないように思うのだが。(しかも散歩はOK)
経済的な損失が少なくて若者の貴重な時間を奪う必要もない。高齢者が今よりちょっと我慢するだけ。こんないいことづくめの対策。なぜやらないのだろう。
と、不思議に思う今日この頃。
別に含み損で機嫌が悪いわけじゃないんだからね!