最近の取引

テーマ別1か月平均騰落率とにらめっこしたところ、割と顕著に数字に出ている…

テーマ別1か月平均騰落率

テーマ12か月6か月3か月1か月
TOPIXコア301.973.250.691.45
JPX日経4001.511.98-0.11-0.67
DX1.26-2.66-3.22-9.10
半導体2.143.141.09-3.41
旅行0.871.521.326.07
水素2.274.650.30-3.65
サイバーセキュリティ0.12-3.97-3.45-8.49
半導体製造装置2.002.920.85-2.29
脱炭素2.163.820.20-2.10
再生可能エネルギー2.203.69-1.08-5.47
ウェアラブル端末1.391.68-0.19-2.30
ドローン1.061.09-1.08-5.95
洋上風力発電1.933.942.39-1.41
電気自動車関連2.293.680.34-2.27
全個体電池2.383.870.12-2.07
外食0.010.62-0.210.22
情報セキュリティ0.21-2.84-3.20-8.77
水素ステーション2.063.880.24-2.39
人工知能0.64-1.49-2.67-7.87
ポストコロナ0.18-2.08-4.33-8.77
NFT-0.27-2.42-0.28-11.23
バイオ航空燃料1.883.922.160.09
パワー半導体2.894.612.901.01
半導体部材・部品1.973.030.62-3.55
子育て支援0.46-0.80-0.67-4.74
電気自動車充電器2.284.010.331.12
新型コロナワクチン1.090.72-5.33-3.28
5G1.441.47-0.54-4.05
eラーニング1.33-1.62-3.47-8.64
グローバルニッチ1.662.440.26-2.16
eコマース1.21-2.57-3.13-8.60
遠隔医療0.83-1.41-1.73-9.50
電子部品1.812.520.03-0.65
オンライン診療1.43-0.66-2.12-9.90
求人情報1.46-0.20-0.43-1.72
フィットネスクラブ1.312.091.122.26
自動車部品・部材1.653.030.52-1.10
教育ICT0.60-2.61-2.95-7.09
ソーシャルゲーム0.71-0.52-1.29-8.07
レジャー施設関連0.881.640.951.74
地熱発電1.432.990.68-2.69
テレワーク0.32-3.86-4.26-9.90
ポンプ1.482.140.36-0.87
建設コンサルタント1.260.811.26-0.93
ips細胞-0.320.33-1.11-1.04
旅行サイト1.812.823.7611.20
下水道1.331.760.20-1.37
電線地中化1.161.56-0.14-3.77
カラオケ0.722.021.787.16
レジャー・リゾート0.982.062.416.17

5%以上上昇しているのは、旅行、旅行サイト、カラオケ、レジャー・リゾートと、コロナでガクンと下がった銘柄がラインナップ。

逆に5%以上下落しているのは、DX、サイバーセキュリティ、再生可能エネルギー、ドローン、情報セキュリティ、人工知能、ポストコロナ、NFT、eラーニング、遠隔医療、オンライン診療、教育ICT、ソーシャルゲーム、テレワークと、巷で噂されているこれからの時代に期待されるテーマが多く並んでいる。

最近「今はグロースではなくバリュー」とよく聞くのはこういうことなのだろうか?

しかしこれがいつまで続くのか…この潮流が逆になるタイミングが来るはず。となると順張りすべきか逆張りすべきか…

取り合えずRPAホールディングスを売却。

RPAホールディングス(+3.6% 12日)

ちょっと売るタイミングが遅かった模様。

代わりに購入したのが

東一 コシダカホールディングス(フィットネスクラブ・カラオケ 時価総額:513億)

直近1か月で7.16%上昇しているテーマ、カラオケの他、微増を続けているフィットネスクラブが主体の企業。

どちらかというとフィットネスクラブの上昇に期待。コロナ引きこもりでプヨプヨになった体をなんとかしないといけない…海に旅行に行く前にフィットネスだろう。

そして5/31に瞬間沸騰したアール・エス・シーを再度購入。オリンピック選手も来日したことだし警備しないとだろ。しかし無観客だとあまり必要ないような気がしないでもないが。

それにしてもチマチマしている。

テンバガー期待値は信頼できるのか?

先日、テンバガー期待銘柄を探し、独自の期待値得点をつけてみたが、はたしてどれほどの信頼性があるのだろう…?

ということで、”テンバガー探し計算式”にいくつか当てはめて計算してみた。前半は適当に思いついた有名企業、後半は現在の保有銘柄。そもそもが上場5年以内、株価700円以内を条件としているので、その時点で当てはまらないわけだが、ここで高得点が出るようだと信頼性に欠ける。

IPO年度得点株価
194930トヨタ自動車9384
199460ソフトバンクグループ8188
199420ファーストリテイリング89300
196245任天堂66850
195845ソニー10810
200535ガンホー2029
201720スシロー4905
200125マクドナルド4975
199765RSC605
201155TSIホールディングス307
200450アエリア552
200730コシダカホールディングス630
200565コスモバイオ1227
201480MRT1420
201590Aiming384

割といい感じに低く出たのではなかろうか。相対的に見ると、そうだな…最低でも70点くらいはないと期待できないのではなかろうか。

Aimingに関しては保有していなが、ずっと気になっている銘柄。もう少し騰がってもいい気がするのだが…嫌われているのか?

この得点、これまで調べた中での最高得点は100点だが、100点満点というわけではなく140点満点。いつか140点が出れば自分を信じて有無を言わさず購入しよう。