新日本化学 (+13.1% 4日)
を売ったまではよかった。これが7月6日の火曜日。水曜日も続伸していたが木曜日は下げ、結果的に水曜日の高値で売るのがベストであったがまあそれは良しとしよう。
問題はINESTとアドバンテッジリスクマネジメントである。
火曜日の時点でINESTがプラス約1万、アドバンテッジリスクマネジメントがマイナス約1万。
アドバンテッジリスクマネジメントはその時点で設定の損切ラインを優に超えていた。
先日、バイク王を損切した際、「資産の-1%の損切ラインは少しきついので-2%、あるいは下落率10%などとする方が良いかもしれない」と考えたが、考えがまとまらぬままあっさりと-2%を通過。あれよあれよという間に下落率10%達成。
リスクマネジメントが全くできていない。
そうこうする間にINESTのプラスは半分に減少。
さらに悪いことにもう1つの保有銘柄イソライトも下落率-6%。
結果3銘柄の含み損を考えると新日本化学の勝ちを完全に消してしまった。
油断と迷いに他ならない。
アドバンが下がった時、新日本化学とINESTで約その倍勝てていた。1つ利確しておけば最悪残りの1つとアドバンで相殺できるだろう、と油断したのだ。
しかも利確する銘柄の選択が裏目に出ておる。
そして、私に迷いを与えたのがバイク王。
私が損切した後、続伸!続伸!!続伸!!!
ぬうぅ。
これはアドバンも損切しなければ戻ってくるのでは…
なんたる失態!
売買のルールを守れない者は勝てないという。
正に我!
反省である。
反省しつつ
東二 アップルインターナショナル (中古車販売 時価総額:47億)
を購入。
前日比+0.59%だが出来高だけは急増。
何かが起きているのだろうが、それが何なのかは私が知る由もない。