7/9(金)、朝から嫌な予感がする。
NYダウは下げ。東京は4度目の緊急事態宣言が発出されることになり、なんとなく淀んだ空気が漂っている…ような気がする。
案の定、前場寄り付き前、全面安の様相。
この日私は9:00前には出かけなければならなかったため、下げた場合の損失を最小限に止めるため、保有銘柄全てを逆指値で売り注文を出しておいた。
用事が一段落し、午前11時半。
やはり…
全て刺さっていた。
イソライト工業 (-8.5% 8日)
アドバンテッジリスクマネジメント (-12.1% 7日)
INEST (5.2% 7日)
アップルインターナショナル (-4% 1日)
早めに売ったおかげで被害を最小限に食い止めれたのではないだろうか。アドバンの負けは痛かったが…
そして後場、株価戻る。
はぁぁ!?
下げるのではないのか!?
なぜか残っていたアップルインターナショナル(発注数を間違えていた)を微利確。
アップルインターナショナル (2% 1日)
ぬぅぅ。
前場と後場で180度逆の動きをするのもここ最近では珍しかったのではなかろうか。これも経験だと思おう…
そして週明け12日(月)。
寄りから絶好調の模様。乗り遅れないように仕込む。
東一 グリムス (省エネ 時価総額:470億 外国:9.3% 浮動:13.6%)
東一 ヨータイ (レンガ・ガラス 時価総額:341億 外国:11.3% 浮動:7%)
JQ INEST (ITソリューション 時価総額:70億)
INESTを買い戻す。
全て上昇トレンドの押し目的なポジション。
最近注目している外国株と浮動株の比率。時価総額300億~500億程度だと、外国株と浮動株の比率が均衡しているものが多い。
INESTの比率は四季報には載っていなかった。時価総額が70億程度なのでセオリー通りなら浮動株の比率が高いはずである。
今のところ3つとも微妙な展開。
金曜に売却したアップルインターナショナルは+4.83%。
先日損切したバイク王は+5.99%。
別に未練があるわけではない。
売却した銘柄がその後どういう動きをしたのか。それを追うことは必ず今後に生きてくるはずだ。
決して未練があるわけではない。