7月1日(木)

アイモバイル (-1.5% 1日)

東二 バイク王&カンパニー (中古バイク 時価総額:114億)

東一 イソライト工業 (セラミックファイバー 時価総額:169億)

東一 コニシ (建材資材・製品 時価総額:669億)

アイモバイルを1日で売る。

なんでも、来年4月の市場再編へ向け、「プライム」移行基準を満たすために株式を売り出すそうで、このニュースを見逃していた。

正直株式売り出しが良いのか悪いのかよくわかっていない(ニュースには需給悪化を警戒と書いてある)のだが、わからないのでとりあえず手放すことにした。

そして、立て続けに3銘柄を購入。

全て直近の出来高増銘柄から絞り込んでいったが、ファンダメンタルズも若干意識している。

が、バイク王は既に損切ライン一歩手前まで下落してしまった。

他の2銘柄は建設関連だがとたんに自信がなくなる。

7月2日(金)

バイク王&カンパニー (-6.3% 1日)

損切ラインに達したのでバイク王を売る。

しかし、最終的にはプラテンしていた。ルールを守るのは大変だ。

そもそもの損切ライン(資産の1%マイナス)に無理がある気がする。
これでは少し下がれば売らなければならない。
つまりほぼ底で買えない限り手放すということだ。
確かにリスクは軽減されるが、チャンスを逃す可能性も高くなる。
-2%に設定するか、下落率10%などとしておいた方がいいかもしれない。

東一 新日本科学 (臨床試験 時価総額:369億)

バイク王を売った資金で購入。7/1に出来高を伴って上昇した銘柄。今のところ含み益。

コニシ (-0.9% 1日)

騰がる要素があるのか?と思って売る。ではなぜ買ったのだという話なのだが。

東一 アドバンテッジリスクマネジメント (メンタルヘルス 時価総額:204億)

5月末より大幅に出来高増加、上昇を続けている銘柄。ニュースによると、「連結営業利益目標を立てた中期経営計画を好感」とあるのだが、目標を立てるだけなら私も4億という目標を立てているのだが。

テーマ的にはストレスチェック関連ビジネスということで、確かにこれからの時代、こういったことは当たり前の世の中になるのではないだろうか。コロナにも合う。昔の人間からすれば「何を軟弱なことを」と言うところなのだろうがそれがストレスなのだよ。黙れ老害。

JQ INEST (ITソリューション 時価総額:75億)

こういう一瞬読みに迷う会社は嫌いである。アイネストかと思ったらアイネストで合っていた。

INEXTと間違える奴も必ず出てくる。

「アイネクス…アイネストか」10人に6人はこうなるのではないか。私なら絶対にこんな名前はつけない。

四季報によると、「個人、法人向け携帯販売が主力。買収で新電力、宅配水事業など加わる。光通信の持分会社」ということなのだが、ホームページを見ると、不動産特化型デジタルサイネージ「住まいるたっち」、ASP遠隔モニタリングシステム「RMS」など様々なサービスを展開。

こちらは1日に急激な出来高増に伴って急上昇、その理由が「光通信と資本業務提携契約、2.65億円調達、飲食店開拓で協力」ということらしい。

今日はさらに出来高が増えたが長い上髭の微減。タラタラ書いたが週明けには売却か?

ここのところ出来高増加銘柄での取引を続けているが、出来高が増えるのは何か材料が出ていることが多い。その中身を見極める力があれば良いのだが、なんとなくで買ってしまっている。

うーむ。成長がない。

ボラティリティが大きいだけに博打のようになってしまっている。なんとかせねば。