コロナ感染者の増加が止まらない。

ワクチンという切り札があるものの、デルタ株の増加のペースがそれを上回っている。

ここへ来て病床もひっ迫し、少々のことでは入院できないようで、病床も争奪戦の様相。

これまでは「いかにコロナにかからないか」という、いわば「いかに弾を避けるか」という戦いであったが、こうなってくると、ワクチンという防具を身につけて被弾するか、防具を身につけずにイチかバチか被弾するかの2択になってきた気がする。

とはいえ、若者にとって実弾は万に一つ、大抵はビービー弾なのだからそれほど心配する必要はないのかもしれない。

まあ、ここへ来て実は最強の防具だったと噂されているモデルナワクチンを身につけた私にとってはどちらでもいいのだが。

ちなみに2回目のワクチン接種後は翌日に37.9℃の発熱。これは1回目よりも1℃高い。体のだるさも1回目よりも辛かったが、接種2日後にはケロッとしていた。腕の痛みは1回目の方が痛くて長引いた気がする。

症状としては噂されている通り、40代男性としては極々平均的な副反応だったのではないだろうか。

日本のコロナ感染者は増加の一途を辿っているが、それが株価と連動しているようには見えない。

このあたりの事情は素人にはわからない。予測するのは難しそうだ。

空】 東一 かんぽ生命保険 (生命保険 時価総額:10830億)

2回目の空売り。

100株だけではあるが、前回のアコムに比べると株価が4倍以上あるので資産に対する割合は大きい。

決算を跨いだNTTデータは5%以上の上昇をみせプラテン。ZHDは今のところ僅かに含み損。

空売りをする前は、空売りをするのにすごく勇気がいったが、いざしてみると、こんなに気が楽なことはない。

これまでは「週明け全面安になったらどうしよう」といった恐怖があったが、現物買・信用売を両方保持するとそれがない。日経平均が上がろうが下がろうが知ったことではない。

まあ、双方が思惑と逆に動けば胃が痛いだろうが…