東証2部は危険

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市場別と時価総額別成績

これまで取引してきた銘柄の市場別勝敗を見ると、意外に偏りがあった。

市場勝敗損益損益平均
マザーズ5勝0敗+19,300円+3,860円
ジャスダック4勝4敗-3,679円-459円
東証2部3勝12敗1分-45,605円-2,850円
東証1部17勝11敗1分+44,885円+1,547円
合計29勝27敗2分+14,901円+256円

トーショーニーブ!

こいつにさえ手を出さなければ…

どうも東証2部とは相性が悪いらしい。この名前を聞いた時点で手を出さない方がいいかもしれない。もしくは売り。まだまだサンプルが少ないのでただの偶然かもしれないが…

時価総額別でも調べてみよう。

時価総額勝敗損益損益平均
~100億12勝15敗2分-16,809円-579円
100億~500億11勝9敗+19,410円+970円
500億~1000億1勝2敗-900円-300円
1000億~3000億2勝1敗+7,300円+2,433円
3000億~5000億1勝0敗+1,600円+1,600円
5000億~1兆0勝0敗0円0円
1兆~2勝0敗+4,300円+2,150円
合計29勝27敗2分+14,901円+256円

むぅぅ。

100億以下と100億~500億を分けて考えると大きく違うが、これは偶然な気がする。100億~500億はトータルの損益こそ最大なものの、平均損益では決して大きくはなく、勝率も五分に近い。

損益ではわかりづらいが損益平均で見ると、明らかに中~大型銘柄の方が成績が良い。

やはり素人は小型株には手を出すなということか…

それにしても100億以下の銘柄に手を出しすぎでは。

しかしまだまだサンプルも少ない。特に大型株は1度大きな負けがあれば簡単に吹き飛んでしまう。

現在は大型株を中心にトレードしているので今後サンプルも増えてくるだろう。これまでの成績通りなら勝てるはず。

気になっていた決算

以前トレードをし、ずっと気になっていたアール・エス・シーとMRTの決算が発表された。

アール・エス・シーはオリンピックが無事開催されたのでいいのではと思っていたがそうでもなさそう。株価的には何事もなかったかのように下落を続けている。

医師紹介のMRTはワクチン接種でさぞや儲かったのではと思っていたのだが、実際に儲かったようなのだが、本日9%近くの暴落。

決算前にどちらか買ってみようかと迷っていたのだが結果的に買わなくて良かった。くわばらくわばら。

そして松井証券口座で塩漬けになっているアエリア。決算前に上昇気配をみせるも決算後に再び下落。

どこまで下がるんだこれ。発表される度に株価が下がるわけのわからないプレスリリースをいい加減やめてくれ。

最近のトレード履歴

【売】ZHD (+0.1% 8日)

いまいち伸びないZHDを売却。+50円…

【買】東一 三菱ケミカルHD (化学 時価総額:14488億)

現在含み損。

【返】かんぽ生命保険(+1.1% 10日)

初めての信用返済。

信用取引は下手をすると手数料がかかる(よくわかっていない)のではと思ったが大丈夫だった模様。

微々たるものだがとりあえずプラスで終えれたので良しとしよう。

【空】東一 王子HD (パルプ・紙 時価総額:6116億)

3度目の空売り。

【買】東二 カワセコンピュータサプライ (商業印刷 時価総額:14億)

舌の根の乾かぬ内に東二+時価総額100億以下の銘柄に手を出す。

しかしこれは乗っかりだ。駄目だったらすぐに売ろう。。。

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