2021年 10月 の投稿一覧

ゼットンはいずこ

10月第2週、いくつか買い足し、上がったり下がったりを繰り返す中、なんとなく売買のタイミングを逃した結果、絶賛含み損。

T&Dホールディングス、東京電力、旭化成、Zホールディングス、平均すると-4%くらいだろうか。

唯一大和証券G本社のみ+1%。

何かを間違えている。

いや何もかも間違えているのか。

負けていることはもちろん間違いではあるのだが、そもそもこんなちんたらしている場合なのか?

先月も1か月で-540円。

ただの時間の無駄である。

求めているのは10%や20%の勝ち、1年に1度や2度は30%、40%の勝ちがあってもいいはずだ。

今やっているのは一桁の勝ち、二桁に届きそうな負け。

何か方向性を間違っている。求めていることと行動があっていない。

パチンコに例えるなら確率1/100の1円パチンコを延々回しているようなものだ。

違うだろう。

座りたいのは1/400の4円パチンコの台のはず。

求めているのはウルトラセブンの興奮。

やはり東一、安定銘柄の山を選んだのが間違いだったのだろうか?

根本的に見直す必要があるかもしれない。

恒例のリセット…

しかし含み損が気にかかる。

先に次どうするか考えよう。

東一は耐える

日経平均、連日の大幅下落。

世界的な株安なので岸田さんのせいというわけではないのだろうが(それもあるのだろうが)、昨日のNYダウは上昇に転じていたので期待するも日本は続落。

おかげさまで、絶賛含み損だったシャープ(空売り)もプラ転。

返 シャープ (+2.6% 14日)

そんな下落相場の中、どういうわけか東電が続伸。

ついに東電に敵を討てる時がきた。

T&Dホールディングスもレーティング引き上げとやらの影響なのか含み益圏内に戻ってくる。

旭化成が絶賛含み損になってしまったが底は打ったのではなかろうか。

ここのところは安定感のあるといわれる東一・時価総額高めの銘柄の取引が続いているが、これまでの結果をみると、下落・上昇しても割と戻ってきやすい気がする。

松井証券で塩漬けしてしまっているコスモバイオとアエリア(まだ持ってたのか)など、全く戻る気配を感じさせない。あれは数年かかるのではないか。

そういった意味では、安定感のある銘柄は少々含み損になっても損切せずにじっと耐えてもよいのではなかろうか。早々に見切りをつけると返って底で売り、天井で買うという悪循環になりかねない。

そうこうしているうちに9月が終わっていることに気づく。

売買銘柄損益騰落率保持日数
王子HD28002.37%17
カワセコンピュータサプライ-7800-8.93%36
丸紅71208.11%17
ヤマダ電機400.04%1
凸版印刷84004.38%19
楽天00.00%15
東京電力HD-8500-5.61%3
東京電力HD-500-0.32%8
ゆうちょ銀行-2100-2.14%4

買 2勝3敗 +5,120円

売 2勝1敗1分 -5,660円

9月通算 4勝4敗1分 -540円

1か月間、あーだこーだと試行錯誤し時間を費やした結果が-540円。

なんと無駄な時間を過ごしたのだろう。

いや、これも後々糧となるはず…

痛かったのはこれまで痛い目に合ってきたのに手を出してしまった東二100億以下銘柄カワセコンピュータサプライ、そして河野太郎に振り回された東電…

本日は仕込み時な気もするが明日まで様子を見てみよう。

みたび東電

岸田政権大丈夫か?

岸田新総裁の誕生がほぼ決定的になった9月29日午後。

みたび東電に手を出す。

河野太郎でなければ大丈夫なんだろ?

引けにかけ順調に上昇するも…

翌日-9%

違うのか?そういうことではないのか?またも返り討たれてしまうのか?

株価の下落は東電だけに収まらず、大幅全面安。持ち株の旭化成、T&Dホールディングスも当然のように下落して含み損。そしてそれを一瞬で抜き去った東電。

売りから入っていたシャープは上昇を続けていたため、ようやくプラ転といったところ。

やっぱ駄目なんだよ。河野太郎でないと駄目だったんだよ。

岸田さんはそんなに悪い人には見えないのだが、この人は日和りそうだなーと思ってたらやっぱ日和りおった。

役員人事を見る限りありゃ駄目だ。いいように扱われてポイだよ。二階に牙をむいたあの勢いはどうした。

はぁー

憂鬱である。