2021年11月

まさかの取引なし。

2021年12月

売 旭化成 -11.5% 97日

3か月以上持って10%超えの損切。

2022年1月

ZHD -9.9% 92日

日本郵政 +12.5% 78日

長らく含み益だったZHDで損切。逆に長らく含み損だった日本郵政で利確。

遅い。遅すぎるのだ。

そもそもスイングトレードとはそういうことではないだろう。スイングしなければ当たるものも当たらない。何を見逃し三振ばかりしているのだ。4打席で1スイング。それがたまたまヒットになったとして打率.250。これではいくらたっても勝率5割を超えることはできない。

心機一転。出直しである。

以前試した新手法。成績が悪かったわけでもないのに知らず知らずのうちにルールを破り、損切をせずに含み損が膨らむというわけのわからない状態になってしまっていた。

ある投資家のYoutubeを見てみた。やっていることは以前試した新手法とさほど変わらない。
要は上昇トレンドの波に乗って買い、下降トレンドの波に乗って売る。
やはりこれが基本なのだ。こうやってコツコツやっていかなければならない。

新たに学習したこともある。まず週足で見る。週足で上昇トレンド銘柄を絞り込み、そこから日足で押し目を狙っていく。

以前は週足はあまり注視せずに日足で判断していたがこれの方がトレンドを掴めるだろう。

そして買う。(売る)

スイングしなければ。

1月11日(買) INPEX

1月13日(買) DMG森精機

1月13日(売) キリンHD、ライオン、良品計画

1月14日(精算) DMG森精機 (-1.9% 1日)

いきなりの損切。だがこれでいいのだ。思惑と逆に動けば売る。これができただけ成長したというもの。

他の銘柄もそれぞれ2%のところに逆指値を設定しておいた。

ようやくスタートラインに立てたのだろうか。