雲泥の差

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買 3861 王子HD

買 8591 オリックス

週末、さらに買建を増やす。

とにかく勝率を上げなければならない。

どうしたものかとチャートとにらめっこしていて少し疑問がわいた。

ローソク足と移動平均線。

ローソク足は日足(1日)週足(5日)、月足(約20日)。これはほぼ固定されている。

それに対して移動平均線は自由に設定できるので人によって違うだろう。

私の場合、日足チャートなら5日線,、20日線、60日線、100日線。

週足チャートもそのまま5週、20週、60週、100週。

一般的ではない気がするがどこかで見た本がそのようになっていたので合わせていたが、まてよ…

5日線が1週間、20日線が1か月、60日線が3か月。これはわかりやすいしローソク足とも整合性がとれている。

しかし5週…

日足チャートの5日線と揃えて5週というのはわからなくはないが、むしろ20日線に揃えて4週の方がしっくりくる…

同じ要領で60日線を週に変換すれば12週。100日線なら20週。

こっちの方がしっくりくる気がする。

いや、100日ってなんだ?5か月。5か月?それなら半年の6か月の方がしっくりくる。

なら120日にして24週。そしてその上は3倍の72週にしよう。

よし。なかなか斬新な移動平均線ができた。

で、どう勝率を上げるかだが…

私の行っているトレードは数日~1,2週間程度。いわゆるスイングトレードというやつだろう。

どうすればスイングトレードに勝てるか。これが課題なわけだが、週足チャートを見ていてあることに気づいた。

スイングトレードとは…これはつまり、翌週のローソク足を予測するということではないだろうか?

週末金曜日の引け、或いは週明け月曜日の寄り。基本このタイミングで買い(売り)次の週末に決算する。そのタイミングでまだ騰がるようなら持ち越す。逆に思惑通りに動かなければ週の途中で売る。これを繰り返せばよいのではないだろうか?

つまり週足チャートを見て翌週の動きが読めれば良い。これを踏まえてチャートを見てみる。

移動平均線は赤が4週、緑が12週、青が24週、オレンジが72週。

先日利確できたINPEX。私の売買タイミングを見るとなかなか良いではないか。欲を言えばその後下げたタイミングで再度買えればベストだったのだろうが上昇トレンドには乗れている。

このチャートを改めて見てみると、やはり上昇トレンド中は陽線が多く、下降トレンド中は陰線が多い。週足の陽線ということは月曜の寄りで買って金曜の引けに売れば儲かるということだ。これに従うだけでも普通にやれば5割以上の勝率は見込めそうな気がする。

いったい私はどうやって外しているのだ。

失敗例を見てみよう。

1日で損切したDMG森精機。この週足チャートを見る限り上昇トレンドが終わり横横のタイミングで買っている。結果を見るとその後見事な下降トレンド。なぜ手を出したのだ?と過去の自分に問いたい。日足で見てみよう。

うーむ。おそらく私の思考としては買った前日、陽線を見て「めっちゃ騰がってるやん!買い逃した!」翌日、「お、ちょっと下がってるやん。ここで買ったら昨日の引けより得やん。ラッキー!」ってとこだろう。

そして翌日、損切ラインにかかって売却。まあ、その後の展開を見ると売っただけ良しとしよう。

しかし根本的に間違っていることに変わりはない。週足では横横でどっちに転ぶかわからない。日足では結果的に高め掴み。100%予測できることはないだろうが、もっと予測しやすそうな銘柄はいくらでもあるはずだ。

もう一度INPEXの週足に戻ってみよう。

これで見ると、2020年の11月頃の上昇。これを掴まえるのは難しかろう。底だと判断するには勇気がいる。しかしその後の2021年1月から3月にかけての上昇、2021年9月から10月の上昇、そして12月から翌年1月にかけての上昇。これは掴まえられてもおかしくない。

チャート形状をローソク足から折れ線に変えてみた。黄線は週の終値を繋いだものだから、いわば1週移動平均線のようなもの。ローソク足よりも方向性は見えやすい。

これで見ると、上昇トレンドに乗っかり、Aで買った場合、おそらくBの時点で売ってしまうのではなかろうか。Aが658円、Bが605円。9%近く下がっている。損切ラインを2~3%にしたとるすると余裕で売っている。

この部分を日足チャートで見るとこうなる。

うーむ。このチャートを見る限り日足チャートは黄線が赤線から上に離れている時は少々リスクが高い。A地点だけでなく、黄線が赤線から離れた後は必ずと言っていいほど赤線に戻ってきている。黄線は赤線に重なるもしくは下回るタイミングで買うのが良さそう。これがいわゆる押し目というやつか。

他の銘柄のチャートも含めつらつらと見てみると、週足チャートでは黄線が赤線に近づかずにそのまま上昇するケースも多々ある。しかし日足の黄線ではほぼ間違いなく下がるタイミングがあり、赤線に接近する。このタイミングを守れば買った翌日or翌々日に2~3%の下落で損切というケースはかなり減らせるのではないだろうか。

それにしてもこうやって見比べて見ると週足の方がわかりやすくないか…
日足チャートは上下動が激しく、方向性を把握しづらい。
最終、今日買うのか明日買うのかという判断に日足チャートは必要だろうが、上昇トレンド銘柄を見極めるのは週足の方がやりやすい気がする。

まとめると、「週足の上向き緑線(12週)の上に上向き赤線(4週)、そして黄線(1週)が赤線に重なる or 下回る and 日足の黄線が下げて赤線に重なる or 下回る」このタイミングで買い。
週足チャートの黄線が赤線に近づかない場合はトレードを控えるか、それでもトレードしたい場合は日足のルールだけは守る。

これでいってみよう。基本やっていることは押し目狙いということなのだろうが、「押し目を狙え!」と言われてやるのと自分で押し目にたどり着いたのでは雲泥の差である。

これを踏まえ、週明け2/7に購入した銘柄が王子HD。

くしくも週末2/4に買った銘柄と同じになった。

2/8引け後の週足チャート。折れ線で見てみると先週は下落して黄線が赤線を下回っている。

ローソク足で見てみる。

このまま上昇トレンドを描くのか若干心配ではあるのだがはたして。

さらに売りも入れる。売りの見方は基本買いの真逆。ツラツラとチャートを見て思ったのは、買いに比べて押し目を形成することなくそのまま下落するケースが多いように思う。その分難易度は高くなるが当たった時の利益は出やすいのではなかろうか。

売 4091 日本酸素HD

売 9678 カナモト

現在買建6銘柄、売建3銘柄。

少し建て過ぎたか…

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